教員紹介

一覧はこちら

渡邉 眞依子

幼児教育の充実は国際的にも重要な政策課題の一つであり、貧困、移民、障がいなどさまざまニーズを持った子どもたちが共に生活し、学び合う教育・保育実践が求められています。幼児期の教育方法やカリキュラムを、子どもとともにつくるプロジェクト的教育・保育実践や「個別化と共同化」の問題に着目して研究しています。また、ドイツの幼児教育学や教授学から示唆を得ながら、幼小接続期の教育・保育のあり方を研究しています。